あいさつ
こんにちは。所長の中野純です。父の事務所を引き継ぎ25年近くが経ち、2024年には創業65周年を迎えました。 永い期間、地元の皆様に愛され、ここまで事業を成長・継続させることができ大変感謝しております。これからも企業の皆様の成長・発展を支援することを通じて、磐田やその周辺地域の発展・活性化に寄与できたらと決意を新たにしています。
私どもの事務所の「品質マニュアル」には、事業の定義、経営理念、行動指針があります。幾分堅苦しい文章ですが、私どもを知って頂くために読んで頂けたらと思います。
所長 中野純
事業の定義
「ふたつのJ」=「情報提供と助言」
現在及び将来の顧客に対し、価値ある情報の提供と価値ある経営助言をすることが、私たちの仕事である。
現在及び将来の顧客に対し、価値ある情報の提供と価値ある経営助言をすることが、私たちの仕事である。
経営理念
中野純公認会計士・税理士事務所(以下「当事務所」という)は、以下の4項目を経営理念とし、その実現のため不断の努力を行う。
(1) | 私たちは、顧客の成長・発展を支援することを通じて、社会への貢献を目指します。 |
(2) | 私たちは、顧客のニーズの充足を第一に確かな品質のサービスを提供します。 |
(3) | 私たちは、自分自身を磨き、税務、会計、経営指導のプロフェッショナル集団を目指します。 |
(4) | 私たちは、社会人として、企業人として、家庭人として、豊かな心と情熱を持ち続けます。 |
行動指針
所長は、公認会計士及び税理士として、所員は、当事務所の従業員として、以下に掲げる使命を行動指針とし、職務を遂行する。
(1) 公認会計士として(日本公認会計士協会によるアピール宣言)
- 自己改革
厳正な独立性、公平性を保ち、常にプロフェッショナルとしての資質の向上を図る。 - 制度改革
監査・会計に関する諸制度とそれぞれを支える経済社会のシステムをグローバルな観点から見直し、より質の高い情報開示制度を実現する。 - 社会貢献
公認会計士としての専門的知識に基づき、社会に対して有益な提言を積極的に行うとともに、国際経済の中で専門性を生かした貢献を行う。
(2) 税理士として(税理士法第1条)
税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。
(3) 「基本に徹して、先端を走る」
(社会人として、企業人として、家庭人として)
礼儀やマナーを重んじること、あるいは会計や税法の知識の修得といった基本を大切にするとともに、環境の変化を敏感に捉え、過去の実績や古い慣習に捕らわれることなく、常に新しいものに挑戦していくこと。
業務内容
税理士業務
- 月次監査及び経営管理資料の提供(法人・個人)
- 決算監査及び税務申告書の作成(法人・個人)
- 法人税、所得税、消費税、相続税等に関する相談、事前対策の提案
- 相続税申告書の作成、給与計算、記帳代行、社会保険業務等
コンサルティング業務
- M&Aを利用した事業承継、新分野進出等のアドバイス、仲介
- 合併、会社分割等の企業組織再編のアドバイス
- 経営計画、事業計画の策定
- 法人設立、会社設立についてのアドバイス、業務代行
- インターネットを使った情報提供(マイ顧問ドットコム)
- キャッシュ・フロー改善、財務体質改善のアドバイス